「青春デンデケデケデケ」・・・・・・・

 1991年直木賞受賞小説芦原すなお氏の「青春デンデケデケデケ」をご存じですか?

あの大林信彦監督のメガホンで映画化されました。私はこの映画を確か新宿歌舞伎町の映画館で見た記憶があります。青春時代を懐かしく思い出し、ノスタルジックな気分になったことをよく覚えています。映画の舞台は四国観音寺のひなびた田舎の高校生が、ラジオから流れてきたベンチャーズの「パイプライン」のイントロ、(後からトレモログリッサンド奏法というのを知ったのですが・・・)

あの強烈なテケテケテケ音に打ちのめされ、バンドに目覚めていくストーリーです。

 私の故郷は九州博多です。小学校5年生ごろからこのエレキサウンドに目覚めていました。中学時代はひたすらFENから流れてくる音をオープンリールのテープレコーダーに録音し、このテープの回転を落としたりしてガットギターにfork弦を張った愛用ギターでコピーしていました。高校は公立のF高校に進学しましたが、この高校はなかなか程度が高く、公立S高校と並びQ大学を狙う進学校でした。よく担任に「なんかお前!エレキばっか弾いて!そげな暇があれば勉強せんか!Q大に通らんぞ!」怒らてばかりでした。

 高校1年の時に3年に「池田のしーさん」という人がいて、ベンチャーズを弾かせると博多でもNo1の人がいて、よく教えてもらいました。その「しーさん」に大学卒業して10年後ばったり博多中洲のライブハウス出会い、昔の思い出話に花が咲いたのですが、

帰り際に突然「土産ばやるけん待っとかんね。!」と言われ、黒のモズライトをいただきました。今でも私の宝物です。フェンダーのツインリバーブからの音はあのベンチャーズの音です。今夜はバーボンロックを飲みながら、このモズライトを弾いてこベンチャーズカラオケで楽しみます。・・・・・・ちなみに、「青春デンデケデケデケ」の演奏指導はあの「エド山口」さんです。・・・・

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